ロジャーじゃダメ!2歳寝かしつけに効果ありの絵本ってなに?
「おやすみ、ロジャー」ってご存知でしょうか。
幼児育児中の方なら知っているという方も多いはず。テレビでも色々話題であちこち目にします。
これを読むと子供はたちまち眠ってしまうという魔法の絵本。
私も買いましたともさ。
10分読めばすぐに寝てくれると思って。
購入したのは2歳の誕生日まぎわ。
これで寝かしつけが楽になる!と鼻歌交じりで買いに行ったものです。
が、現実そんなに甘くない。
この絵本って対象年齢とか記載されていません。これね、言葉を理解しない子にはまだ早い内容でした。
だって絵が全然ないし、ちょっと絵柄も怖いので、飽きちゃう。内容わからないと飽きちゃう。
うち、2歳ですがまだまだ理解力にとぼしく言葉も出てきていません。
そういう子にはまだ効き目がないんだろうなという感じでした。
やっぱりこの時期の子には絵が大事。言葉で眠らせようとしても無理!
結局、1歳のときから繰り返し読み続けている本の方がウトウトしてくれます。最近、その絵本の効果がすごくてこれでいいんだわと納得しているところ。
わかりやすい。ねんねというタイトル。
この本は1歳の時に購入しました。毎晩、毎晩繰り返し読み聞かせています。
ただ、うちの子をウトウトさせるには一つコツがありました。
寝かしながら歌を歌うように絵本を音読する
明るい部屋で絵本を読んだって寝ません。ウトウトもしません。
わたしの寝かしつけ一連の流れは、
絵本を読む→電気を消す→水をのませながら「ねんね」を音読→歌を歌いながら寝かせる→寝なければときおりまた「ねんね」音読→寝る
ようするに真っ暗な部屋の中、本も見せずに音読です。
「ねんね」を音読しているとびっくりするほどウトウトとし始めるんですよね。今までゴロゴロ活発に動いていても。
不思議。
なので私の赤ちゃんへの寝かしつけオススメ絵本は「ねんね」です。
あくびしちゃいます。
暗記するの面倒とか思うかもしれませんが、似たセリフの繰り返しなのですごく単純で簡単に覚えられる内容です。
なんどか読めば自然と覚えられます。
「まみちゃん、ねんねの時間よ。テレビもねんね、はい、ぱっちん」
優しいお母さんのセリフとかわいいイラストで赤ちゃんも飽きずに見てくれるはず^^
今日はオススメ寝かしつけ絵本の話でした~
それでも、寝ない時は寝ませんが!