かぞくのじかん2016夏号買いました。今回はお片付け!少なくすると上手くいくうれしいことって?
私の唯一の愛読雑誌「かぞくのじかん」が発売されていたので購入しました。
ファッション誌も育児雑誌もとくに決まって購読しているものはない私。
でもこの雑誌だけはかかさずチェックしています。
しかも今回はお片付け!
”スッキリ減らしてためこまない生活”
とのことでしたんで迷うことなくレジにならびました。
まだ読書中です^^
人気ブロガーマキさんのお部屋や暮らしのしくみ、タイムスケジュールの紹介もありますし、物をためこんだおうちのお片付け・収納の例を紹介していたり…
参考になりそう。
でも、わたしがいいなと思った記事はそれより最初の心構えかも。
”少なくしただけで上手くいく7つのうれしいこと”
最初のページはまず片付けの前にスッキリとお部屋を整理したらこんなうれしいことがありますよ、という内容です。
物があふれて片付かない部屋で暮らしているとなんだか気持ちもどんより。
やる気も起きないしイライラしてしまいません?
そういったお母さんのイライラも減ります。
いつもなにかに追わ忙しいと思っているのはスムーズな物の出し入れができていないからかもしれません。
家事もスムーズになるそう。
ものをどかしながらの掃除、いつも何かを探している・・・そんな時間の無駄だってはぶけます。片付けをすれば掃除や家事が確実にラクになることは想像しやすいはず。
他にもお金の考え方に方針がもてる、だとか子供や夫が家事に興味を持ち始めるだとか、家に帰るのが楽しみになる・・・
などなど、スッキリとした暮らしを手に入れると様々なうれしいことが待っているという記事でした。
こういう気持ちから入ると片づけたい!キレイに整理整頓したい!
という気持ちがすんなり入ってきます。
こういった憧れを持つことが片付け意欲につながる気がするんですよね。
まず、お母さんが片付けの意欲をもって行動すること、それに突き動かされて家族も片付け意識がめばえる気がします。
今、実家に里帰りの身の私だから思うこと。
母が行動しているとやる気になり、なにもしていないと”まぁいいか”という気分になってしまいます。
おうちの家事や暮らしの大黒柱はお母さんなのかも。
家族に手伝ってほしいのならまずお母さんが動くこと、これも大きな一歩な気がする…
だからこそこういうやる気になるマインドって大事かもしれませんね~家事嫌いにはかなりハードル高いんですけど!
里帰りから帰ったら頑張るかな(笑)