長男が赤ちゃんを噛むわ踏むわの猛攻撃!赤ちゃん訪問にきた保健師さんに相談してみた話
兄弟がいるとわーわーいいながらも大変だけど、楽しく日々が送れていると思いきややっぱり大変ですね!
何が言いたいねんって、上の子の赤ちゃん返りの件です。
長男2歳半。
次男2か月。
噛む。蹴る。踏む。握る。ひっかく。
ぅぉぉぃ。
次男、生後2か月にして生傷が絶えません^^;
とはいうものの、弟の存在を認識し優しくしてあげたい気持ちもあるようですけどね。
加減がわからなく過激になるときあるし、ただ嫉妬しての行動のときもあります。
そんな息子の行動にひやひやしながらどうしたものかと悩んでいたところ、ちょうど赤ちゃん訪問で保健師さんが家にきてくれました。
弟くんのための赤ちゃん訪問でしたが色々お兄ちゃんの幼稚園とかも相談にのってくれるし産後の不安な気持ちも少し楽になった気がします。ありがとう保健師さん!
そしてお兄ちゃんの赤ちゃん返りの相談もしてみました。
怒っても理解できていなければ意味はない!
蹴ったり噛んだりしてしまうのはやっぱりママをとられた嫉妬。
まだ2歳なので怒鳴ったりしたとき本人は理解できてますか?たぶんまだわかってないんだから怒ることにいみはありませんよ。
とのことでした。
うーん確かに怒ったところで首をふってイヤイヤといったり、泣いたり、はたまたケラケラ笑っていたりします。
全然理解できてない;;
怒ることにまだまだ意味はないのかもしれません。
痛いことはしない!同じ場所を優しくさわってあげて
つねったり、けったりするのは痛いということを理解していないから、だから痛さをわからせてあげなきゃ!
と思って同じようにつねったりした方がいいのだろうかと考えていました。
が、保健師さんは真逆。
「いたいいたいから優しくね~」
とお兄ちゃんに優しくこうやってさわるんだよとお手本をみせるように優しく手をなでてくれました。
な、なるほど逆だった!と私は軽く衝撃。
痛さをわからせなければならないと思っていましたが、そうではなくこうすればいいというお手本をみせることも大事なんですね。
本人は何もしらない、わかっていないだけ。子供なんだから当たり前ですけど。
だからこそ優しくお手本をみせてあげることがこの時期大事なのかもしれませんね。