家事嫌いだけど”私のウチにはなんにもない”のまいさんのおかげで片付けブームかもしれない。
家が散らかっていてもまぁ生活はできるわけです。
死にゃしない。
ちょっとくらい汚い方が体も耐性ができるんで菌にだって強くなるわ。きっと。
この考えは母の口癖。
そんな娘はちっとの汚さでは微動だにしない。
でもね。
憧れる、快適な家に。整理整頓された家に。ミニマリストのような!
最近、ゆるりまいさんのドラマみたんです。この影響は私に片付けブームを巻き起こす予感。これはいいドラマだ。なんか色々衝撃すぎて。
このエッセイのドラマ化。夏帆さんがやられていました。
なんにも家にはないんです。
今話題のミニマリストになるのかな。
捨てることが趣味、掃除に片付けが趣味。そんな主人公。
でも元々は片づけられない物であふれかえった家にすんでいて、本人以外の家族はみんな捨てるのが苦手。片付けが苦手ということ。
そんな背景があるからか感情移入がしやすいんですよね。
片付け、そして家族愛がテーマなドラマ。おもしろいんだけど、ちょっとじーんときちゃう。
そんなミニマリストのドラマをみて片付けたい意欲がでました。
というか捨てなきゃ!という変な気持ちに。。。
最低限の物の中で生活していれば過ごしやすいんだろうなと。なんにもなさすぎるのはさみしいんですが、キレイなお部屋は憧れる。
なので捨てたい意欲のわくドラマです。
いえ、そのあとにまいさんのブログを読むと余計にその意欲がもえあがるというか・・
なんにもない衝撃にうたれました・・・
ゆるりまいさんのこのブログ→なんにもないぶろぐ
そして気づく。
掃除や片付けのやる気をおこさせてくれる方法っていうのは憧れる整理整頓されたおうちのブログや映像をみることなんだと。
だからサイトや本をひたすら読み続けるのは一つの家事嫌いからの脱却方法なのではないのかと。
そんな私の今日の気づきでした。